JAむなかた スイカ部会
クリームスイカ
昔からスイカ作りがさかんな福津市上西郷地区で育てられた、果肉が黄色い貴重なスイカです。口にするとさっぱりとした甘みが広がります。キラキラと宝石のような夏の果実で暑さを癒してみてはいかがでしょう。
JAむなかたカリフラワー部会
海岸線に近く霜が降りにくいという立地条件を生かし50年以上前から栽培。全国有数の産地で昭和52年に特定対象産地指定を受けています。
津屋崎・勝浦地区は海が近くて、霜が降らないので気候的に恵まれています。厳しいチェックをしており、県下では有数の産地です。生産量の9割近くが東京に出荷されています。カリフラワーを手掛け始めて20年ほどが経ちました。作付時期をずらし11月から5月まで出荷が続きます。
JAむなかた営農振興部園芸課 電話 0940-36-2119
ミニトマト – JAむなかた産直部会
ミニトマト
生産履歴の記帳及びポジティブリスト制度に対応した農薬の適正使用を徹底指導。福岡県減農薬・減化学肥料栽培認証制度の認証取得しています。
須多田にある福岡県減農薬・減化学肥料栽培の認証を受けたハウスで生産しています。この仕事にかかわって15年ぐらいになります。なるべく甘くて割れにくいトマトができるように、水分や肥料の調整に気を配っています。学校給食の食材にも使われています。
JAむなかた営農振興部園芸課 電話 0940-36-2119
早生キャベツ – JAむなかたキャベツ部会
早生キャベツ(わせきゃべつ)
生産履歴の記帳及びポジティブリスト制度に対応した農薬の適正使用を徹底指導。減農薬・減化学肥料等環境に優しい生産に努め、冬キャベツ・春キャベツ野菜産地に指定されています。
現在、生産量の7割近くが広島方面に出荷されています。
広島では津屋崎のキャベツを待っている人もいるとのことです。
早生のほか寒玉など11月下旬から6月まで出荷しています。
甘みがあって実も引き締まり、51名の部会員が品質に絶対の自信を持って生産しています。
JAむなかた営農振興部園芸課 電話 0940-36-2119